2011年09月30日

貧しきは羞ずるに足らず


家の書類を整理していたら、

だいぶ前のこんなメモが出てきました。



私、こんな言葉をメモしていたんですねぇ。

書いたことすら忘れてました。



でも良い言の葉で

そのまま捨ててしまうのももったいなかったので、

ブログに掲載しておこうと思いました。



呂新吾の「呻吟語」の中の一節です。



貧しきは羞(は)ずるに足らず

羞ずべきはこれ貧しくして志なきなり

賎(いや)しきは悪(にく)むに足らず

悪むべきはこれ賎しくして能なきなり

老ゆるは嘆くに足らず

嘆くべきはこれ老いて虚しく生きるなり

死するは悲しむに足らず

悲しむべきはこれ死して聞こゆるなきなり




意味は・・・



貧しいからといって羞じる必要はない。

恥ずべきは、貧しくして志のないことである。

身分が低いからといって自分を卑下する必要はない。

卑下すべきは、身分が低くて能力のないことである。

年老いたからといって嘆く必要はない。

嘆くべきは、年老いて目的もなく生きていることである。

死を迎えるからといって悲しむ必要はない。

悲しむべきは、死んでのちに名前まで忘れられてしまうことである。


posted by JEGO at 23:58| Comment(0) | 自分を元気にする言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

アメシロ大量発生・・・ふたたび

今年もまたアメリカシロヒトリの大量発生です。

今年の被害は昨年の比ではなく、

家の中にまでウジャウジャ入ってくる始末・・・



こんなにいっぱいいるのに・・・

なんで「ヒトリ」って名前なの?



・・・とつまらぬ冗談はさておき・・・(汗)



仕事から帰って家に入ろうと玄関の取っ手に手をかけたとき、

上からボタッ!

っと何か落ちてきたと思ってよく見たらアメシロ・・・

ふっと上を見上げたら、

ポーチの天井にアメシロがびっしり張り付いてた!

玄関の横の壁にもアメシロ・・・

郵便受けにもアメシロ・・・



ヒャーーー!!



オカルト映画のワンシーンじゃありませんが(笑)

ものすごかったです。



それも一回や二回じゃなく、連日・・・



そのたびに箒を持って払い落とし

全部ちりとりにまとめて買い物袋に入れ、

買い物袋の中で燻蒸駆除します。

冗談じゃなく一回につき50〜60匹駆除します。



何でこんなにいっぱいいるんだ?



アメシロの天敵

つまりアメシロを捕食しているのは



スズメバチ

クモ

トンボ

スズメ

などだそうですが



スズメバチの発生も今年は多かったようですが、

いくらアメシロを食べてくれてもスズメバチだけは勘弁です。



そういえば

今年もトンボをあまり見かけませんでしたね。



私は岩手県奥州市というところに在住しておりますが、

夏の間はついに一匹も見ませんでした。

最近になり2〜3匹車トンボが飛んでいるのを見ましたが、

私が子供の頃なんて、

夏休みとなると空一面トンボだらけだったものです。

圧倒的に少ない・・・



人間はアメシロなど害虫をみると

すぐに薬(殺虫剤)を使いたがる。

大きな機械でスミチオン(500〜1000倍希釈)をブワーっと一気に撒きます。



もちろんアメシロは死んで地面に落ちます。

それと同時にアメシロを食べにきていたほかの益虫も死にます。

地面に落ちたスミチオン漬けのアメシロの死骸はスズメのえさになります。

それを食べたスズメは無事では済みません。



おそらく死にます。



ところが・・・

アメシロの繁殖力といったらクモやトンボやスズメの比ではありません。

生き残ったアメシロたちは次の年また大量発生しますが、

同じく数を減らしてしまったトンボやスズメはなかなか増えてくれることはありません。

そうこうしているうちに

また薬剤散布がおこなわれ・・・



天敵のいなくなったアメシロたちは年を追うごとに被害の規模を大きくしていくということです。



このままでいくと、

来年はもっと被害は大きくなるかもしれませんね。



何とかこの悪循環から抜け出す方法はないものか調べてみました。

アメシロを大量発生させないためには

早期発見、早期駆除

もしくは最初から寄りつかないように忌避材散布などの予防につきるようです。

5月頃から始めます。

対処が遅れると

今頃の秋の季節にはアメシロも大きくなってしまって、

薬を使うにもかなり強いものではなければ効かなくなってしまいます。



使う薬剤も

できれば化学薬品ではなく、

除虫菊やローズマリーなどハーブを使ったものを使いたいですね。

自分で手作りします。

これだと、殺虫成分は2〜3日で分解してしまい、

有毒成分が葉や木や地面にいつまでも残ることはありません。



化学薬品は殺虫効果は大きいですが副作用も大きいです。

人体にも無害ではありません。



有益な細菌(乳酸菌・酵母菌・光合成菌など)を集めた

「EM(イー・エム):有効微生物群」の庭や木々への散布も

植物の自力を強くし(生命力を高め)、

アメシロの忌避効果も認められるとのことです。



それから、

石けん液(泡立つくらいの)をアメシロにスプレーすると

アメシロは窒息死するとの情報もあります。



いずれにしても、

我が家での対処は来年以降となり(今年はもう遅い・・・汗)、

来年の春まで対策を練ろうと思います。

殺虫剤は使わない方向でまずやってみようと・・・



庭や木や作物にEMやストチュウ(酢、焼酎などで作った手作り除虫材)を散布するために

動力噴霧器も買う予定です。

ちょっと懐が痛いが・・・楽しみです。



トンボ!

スズメ!

よみがえれ!

posted by JEGO at 15:51| Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする