2011年09月30日

貧しきは羞ずるに足らず


家の書類を整理していたら、

だいぶ前のこんなメモが出てきました。



私、こんな言葉をメモしていたんですねぇ。

書いたことすら忘れてました。



でも良い言の葉で

そのまま捨ててしまうのももったいなかったので、

ブログに掲載しておこうと思いました。



呂新吾の「呻吟語」の中の一節です。



貧しきは羞(は)ずるに足らず

羞ずべきはこれ貧しくして志なきなり

賎(いや)しきは悪(にく)むに足らず

悪むべきはこれ賎しくして能なきなり

老ゆるは嘆くに足らず

嘆くべきはこれ老いて虚しく生きるなり

死するは悲しむに足らず

悲しむべきはこれ死して聞こゆるなきなり




意味は・・・



貧しいからといって羞じる必要はない。

恥ずべきは、貧しくして志のないことである。

身分が低いからといって自分を卑下する必要はない。

卑下すべきは、身分が低くて能力のないことである。

年老いたからといって嘆く必要はない。

嘆くべきは、年老いて目的もなく生きていることである。

死を迎えるからといって悲しむ必要はない。

悲しむべきは、死んでのちに名前まで忘れられてしまうことである。


posted by JEGO at 23:58| Comment(0) | 自分を元気にする言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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